仮想通貨の教科書

Stellar(XLM)とは|仮想通貨の特徴・将来性・購入方法解説-個人レベルでの革新的な送金ソリューション

【目的別おすすめ資産運用サービス】

Stellar(XLM)の概要

開発目的/ビジョン僅かなコストで迅速、かつ安全に国境を越えた資金の移動を実現する

「THE FUTURE OF BANKING IS HERE」

通貨名(通貨単位)XLM
最大供給量103,570,548,975 XLM
現在の供給量(記事公開時) 8,133,825,893 XLM
購入可能取引所BINANCE
ポイント
●ステラネットワークに統合するだけで人、銀行など金融ネットワークにかかわるあらゆる存在が繋がれる

●送金はわずか2~5秒で完了

●低資金の国際送金でも非常に低コストで利用できる

●XLMを介して異なる通貨の送金を実現

●金融機関など企業での送金での利用を想定しているRipple(リップル)に対し、Stellarは個人による少額資金の送金などでの利用を目的として開発

●IBM,KlickExと提携し取引コストの大幅な削減と取引速度の向上に向けたブロックチェーン・ベースの国際間決済システムの開発を発表

●Stellar(ステラ)の総発行枚数は年1%ずつ増加

公式サイト
ホワイトペーパー

Stellar(XLM)はより実用性に富んだ銀行・人・決済システムを繋ぐプラットフォーム

Stellarはブロックチェーン技術を活用し、銀行・決済システム・人を繋ぐ金融プラットフォームです。
人や企業などはStellarネットワークを利用することで、僅かなコストで、迅速かつ安全に国際間送金など資金の移動を行うことが可能となります。

Stellar(ステラ)はリップルと同じように国際間送金の迅速さ・コストの低さの実現するために生まれました。
しかしStellar(ステラ)がリップルと最も異なる点は、Stellarが少額資金など個人における国際間送金などを開発目的としているという点です。

仮想通貨界でも突出した手数料の安さを実現し、まるでメールのように簡単かつわずか2~5秒と迅速な決済が可能となります。

既にIBMやデロイトなど世界的にも大手と呼ばれる複数の企業と提携し、サービスの開発・展開をを行っています。

仮想通貨はここ数年で歴史的な高騰を見せており、決済システムというよりも投機対象としてみられる側面が多くありますが、Stellar(ステラ)は既に個人口座で数百万口座の開設実績があり、さらにStellarで利用される通貨XLMの総発行量は年1%ずつ増加するなど価格変動が抑えられた設計がなされており、より実社会でも利用しやすい仕組みとなっています。

また、XRPはPipple社が総発行量の大半を握っている点などがマイナス材料としてよく挙げられており、Ripple社側の対応で市場価格の変動が起きるなど懸念されていますが、一方でStellarは開発を民間企業ではなく非営利団体:Stellar Development Foundationが担っており、透明性や安全性、ガバナンスなどXRPにおける懸念材料が発生しにくい開発環境となっています。

Stellar.orgは非営利団体が運営を担う

Stellar.orgは非営利団体として運営されています。

民間企業のような自社利益の追求ではなく、あくまでも”人々を低コストの金融サービスに結びつけて貧困と戦い、個々の可能性を最大限に引き出すこと”を使命とし、Stellarネットワーク利用者に対する資金の請求などは行っていません。

そのため運用コストをカバーするために2つの方法を採用しています

①初期ルーメンの5%を運用コストのために確保

②Stellar.orgへの寄付

Stellarと似たような機能を持つリップルの場合、開発チームが全体の25%にも及ぶ量のXRPを保有していることをみても、Stellarがその使命の達成に向けて本気で活動しているということが見て取れるのではないでしょうか。

また各コミュニティやチームとの信頼関係構築のため、透明性の維持にも力を入れています。
その一環として以下を永久に公開するとしています。

●様々なXLM(ルーメン)配布プログラムの詳細/仕組み

●ダイレクトサインアッププログラムに参加した人の総数と配布されたルーメンの数

●パートナーシッププログラムとStellar Build Challengeの詳細とその進捗、受領した申請件数、受領した申請件数及び配布スケジュール

●ビットコインプログラムの詳細と進捗

●Foundationが保有する総ルーメン(XLM)数

Stellar(XLM)を使うことで簡単かつ迅速に、異なる通貨を利用する国への国際送金も可能に

Stellar(ステラ)は送金者が利用する通貨とStellarネットワーク上で利用される通貨であるXLM(ルーメン)に国際市場で交換され、そのXLMを受信者が受け取る通貨に変換します。

返還したい通貨ペアが市場にない場合でも、Stellarネットワーク上にあるオファーから目的となる通貨まで変換することで取引ペアがない通貨同士の送金も可能にしています。

例)USD→JPYにしたい場合
USDからEUR、EURからGBP、BGPからAUD、AUDからJPY

そのため世界中のどの通貨間でも素早く送金することが可能となっており、これまでのような不当ともいえる為替レートで何度も変換を繰り返すというようなデメリットからも解放されます。

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少額資金の送金でも手軽に、格安で|世界的金融コンサル企業デロイトと提携しシステム開発

Stellarは個人間での国際送金の手軽さを実現することに力を入れており、その一環として世界的にも大手の金融コンサルティング企業であるデロイトと提携しています。

デロイトとStellarで共同してモバイルアプリを開発し、Stellarの目指す「まるでGmailからYahooメールにE-mailを送るように」簡単かつ迅速に、そして非常に低コストの送金システムの開発に近づいています。
開発されたモバイルアプリのプロトタイプでは、従来よりも転送コストを最大40%削減させ、約5秒で送金を完了させることが可能になっています。

全世界55か国以上3700を超える金融機関と連携するTEMPOで採用

送金システムを提供するTEMPOはStellarネットワークを利用することで全世界55か国以上3700を超える金融機関と連携し、ヨーロッパから世界へ迅速に、かつ安全に、そして非常に安い手数料での送金を実現しています。

このサービスによって違う国にいながらも光熱費をはじめ保険料などの支払いも遠隔から支払うことが可能となっています。

ナイジェリアのシステム開発企業Parkwayがステラネットワークを利用した金融プラットフォームを開発

ナイジェリアに本拠をもつParkway Projects Ltd.がステラネットワークを利用した資金の送受信サービスを開発します。

ナイジェリアの5大通信事業者を接続し、各通信事業者を利用する顧客が異なるプラットフォームを超えた資金の送受信を可能にします。

Stellarは既にマイクロファイナンス機関にクラウドベースのソフトウェアを販売するOradianと提携し、30万人のナイジェリアの人々がStellarネットワーク上での資金の送受信が可能となるシステムを提供するなどナイジェリアを通したステラネットワークの実世界での活用を行っています。

IBMとKlickExと提携しStellarネットワークを活かした取引コストの大幅削減・取引速度を向上させるシステムの開発へ

2017年10月には、Stellarはシステム開発などで世界有数の規模を誇るIBM及び金融システムを提供するKlickExと提携し、取引コストを大幅な削減と取引速度を向上させるブロックチェーン・ベースの決済ソリューションの開発を発表しました。

Stellarがこの決済ソリューションの中核となる役割を果たします。

IBMは数多くの金融機関などにもシステムを提供しており、Stellarが世界的にも大きな影響を持つ仮想通貨となるかもしれません。

Stellarも2017年仮想通貨の暴騰に乗り数十倍まで上昇


あらゆる仮想通貨が2017年に暴騰しましたが、Stellarも類にもれずに大幅な上昇を果たしています。

時間の経過にともない総発行通貨数が減少していくものや発行上限が設定されている通貨が多い中、Stellarは当初1,000億枚の発行から年1%ずつ増加していく設計となっています。
そのため比較的価格の変動は抑えられる仕組みとなっているものの、世の仮想通貨への注目度の高まりが圧倒的に勝っているようです。

さらに現実世界での活用やIBMなどとの提携で今後さらに利便性が高まり、需要も高まっていくことも予想されます。

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