ソーシャルレンディングの教科書

【ソーシャルレンディングの始め方】初心者におすすめサービス3選!3つ使って分散性高く運用する

【目的別おすすめ資産運用サービス】

「ソーシャルレンディングとか投資型クラウドファンディングって最近よく聞くけど、聞いたことないような業者ばかりでどこで口座開設して良いのかわからない」

ここではそんな方にソーシャルレンディングの始め方として「とりあえずまずはここを開設しておけば大丈夫」というソーシャルレンディング業者とおすすめの利用の仕方を紹介します。

結論から言えば、「maneo」「クラウドクレジット」「OwnersBook」の特徴がそれぞれ異なる3つを利用することがおすすめです。

ソーシャルレンディング業者の選定基準

資産運用自体が初心者・未経験の人におすすめするソーシャルレンディング業者を選ぶうえで、まずはその選定基準をハッキリさせておきたいと思います。

口座開設先の選定基準
  1. 運営企業の信頼性が高いソーシャルレンディングサービスであること
  2. 投資分野・案件が豊富なこと
  3. 最低投資金額が低いこと

運営企業の信頼性が高いソーシャルレンディングサービスであること

  1. 運営企業の経営基盤・財政基盤がしっかりしているか
  2. 投資案件での担保の有無・担保査定

まずソーシャルレンディング業者を選ぶうえで最も重要なのは「信頼性が高い業者か否か」ということです。

ソーシャルレンディングは一度投資すると満期まで解約することができません。

そのため投資期間中に投資先企業の倒産などによる貸し倒れがあると投資資金の多くを失うことにもなりかねず、「ソーシャルレンディング業者が信頼できる」ということは口座開設する上で大前提となります。

それを判断するポイントとして、運営企業の経営基盤・財務基盤の強固さと投資案件での担保に関する情報です。

運営企業の基盤の強固さはもちろんですが、信頼に足る企業は1つ1つの案件ごとの担保や担保査定についてもしっかり情報開示がなされています。

担保の強固さで選ぶ
  • OwnersBook
  • ★物件概要・評価額算出方法が明確で、担保についてもわかりやすく記載

  • LENDEX
  • ★募集金額は大手不動産・東急リバブルが担保査定した評価価額の80%を上限と厳しい基準

投資案件が豊富なソーシャルレンディング業者であること

  1. 案件数が多いならリスク軽減対策としての分散投資がしやすい
  2. 投資案件の分野も多様ならさらにリスク分散しやすい

これは投資先の選択肢を広げるということはありますが、リスク分散という点でも重要視しています。

ソーシャルレンディングは不動産案件や企業融資案件、再生可能エネルギー案件など業者によって様々な種類の投資案件が用意されています。

ソーシャルレンディングという投資先が限られた投資方法の中でも様々な投資案件を見ることで知識や経験が蓄積されて将来的な資産運用にも活かしていけます。

そして案件の豊富さで一番大きな点は「リスク分散効果が得られる」ということです。

株式投資の場合には上がると少数の銘柄を集中的に購入することで少ない資金でも大きなリターンが狙えます。

そのため少額から株式投資をするうえでの集中投資はおすすめしますが、ソーシャルレンディングの場合には分散投資がおすすめです。

ソーシャルレンディングは株式投資と異なり、1つの案件でのリターンがあらかじめ予想できています。

そしてソーシャルレンディングには株式投資とは違い貸し倒れリスクがあり、投資資金を一気に失う可能性があります。

そのためソーシャルレンディングは「1つの案件に多額の資金をつぎ込んでリスクをとってもリターンは限られているし、貸し倒れで資金を失うリスクもある」投資方法といえます。

そこで「複数案件に投資資金を広く分散させること」がソーシャルレンディングで投資するうえで最も良い投資法なんです。

この投資法であれば、1つの案件でリスクが顕在化して資金を失う可能性が高まっても全体の割合からすればごく一部にしか過ぎないので大きなダメージとはなりません。

さらに良いのは、複数の案件に分散するだけでなくその投資先の種類も分散することです。

不動産案件だけでなく企業融資案件や再生可能エネルギー案件など複数の分野に投資することで、「特定の分野のあるリスク」が顕在化した時に受けるダメージも減らすことができ、二重でリスク分散することができるからです。

そのため案件の数・分野ともに多いソーシャルレンディング業者を選ぶべきなのです。
特に初めて資産運用をする方や投資を始めたばかりという人の場合には1つの案件・分野への大きな額の投資は予想以上にストレスとなるので、分散投資は必須です。

投資案件の豊富さで選ぶなら

最低投資金額が低いソーシャルレンディング業者であること

  1. 一度に多額の資金を投じると常に運用状況が気になってストレスになる
  2. 最低投資金額が高いとリスクを下げる分散投資がしにくくなる

資産運用初心者の場合に、いきなり数十万円ものお金を投資に回すこと、それも1つの案件・銘柄に投じることは相当の勇気が必要です。

今まで貯めていた資金を大きく減少させる可能性があるものに投じるわけですから、それはごく当たり前のことです。

そこで大事なのが最低投資金額の低さす。

基本的に売りたいときに売れる株式投資ならまだしも、ソーシャルレンディングは一度投資すると満期まで解約することができません

そのような投資対象に対して、初めての投資・まだ右も左もわからない資産運用で最低投資金額が高額だと落ち着いた運用ができず日常生活にも支障をきたします。

引き出すことはできないのに毎日運用状況を頭のどこかで考えることになり、ストレスばかり溜まります。

さらには1つの最低投資金額が高いと資金をあまり出せない資産運用初心者の場合には複数案件に分けて投資する分散投資も難しくなります。

こうしたことから、最低投資金額が低いということが重要になるのです。

最低投資金額の低さで選ぶなら

まず開設するなら【maneo】【クラウドクレジット】【OwnersBook】

これまで上げたソーシャルレンディング業者の選定基準から選んだのが、【maneo】【クラウドクレジット】【OwnersBook】の3つです。

資産運用初心者の場合にはまずはじめにこの3つの口座で投資を始めることをおすすめします。

おすすめ3サービスの特長
  • 『maneo』:多様なファンドに投資できる
  • 『クラウドクレジット』:maneoでも扱いの少ない海外投資案件が中心で利回りも高い
  • 『OwnersBook』:案件ごとの信頼性が高く初心者でも投資しやすい

おすすめ1:【maneo】国内ソーシャルレンディング業界最大手

  • 国内最大手かつ過去貸し倒れ数0件で信頼性高い
  • 国内ソーシャルレンディング業界のシェア50%以上を握り、投資案件豊富
  • 最低投資金額:2万円

maneoは国内最大手で貸し倒れも0件と信頼性高い

maneoは国内ソーシャルレンディング業界で最大手業者であり、これまでに成立総額900億円以上を誇っています。

さらにリスクとして一番気になる部分である貸し倒れもこれまで0件と、信頼性としては十分に評価できる業者です。

maneoは国内シェア50%で案件数も不動産・企業融資など豊富

案件数も国内最大手業者だけあって非常に豊富で、案件の分野も不動産、企業融資、海外案件など幅広く用意されています。

「とりあえず1社だけ」という方であれば、このmaneoで幅広く投資案件を探すことができます。

ただし、連携しているサービスが提供元の案件の場合にはその連携先の口座開設も必要になる場合があります。

maneoは最低投資金額3万円

最低投資金額3万円は最低水準とは言えませんが、十分に低い水準にあるといえます。

さらに成約手数料や事務手数料も無料と、投資を始める上で必要な費用がないという点も資産運用初心者でもチャレンジしやすく、ソーシャルレンディング投資を始める場合にはまず口座開設すべき業者であるといえます。

ソーシャルレンディング maneo

おすすめ2:【クラウドクレジット】伊藤忠商事が株主で海外案件豊富なソーシャルレンディング業者

  • 東証一部上場の大手総合商社・伊藤忠商事が主要株主で資本が明確
  • 海外に特化しており、他社にはない海外企業融資等への案件が豊富
  • 最低投資金額:1万円

クラウドクレジットは伊藤忠商事が主要株主を構成

設立が2013年とまだ歴史の浅い企業ではありますが、主要株主に総合商社大手の伊藤忠商事や国内大手ネット証券の1社であるマネックス証券のグループであるマネックスベンチャーズなどが主要株主となっています。

ベンチャーキャピタルが出資する企業というのはソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)でも珍しくはありませんが、伊藤忠商事のように東証一部に上場するような超大企業が直接投資している企業は珍しいです。

投資するのが仕事であるベンチャーキャピタルだけでなく、企業規模が大きい伊藤忠商事のような企業も株主を構成しているという点は信頼性という点で高く評価してよい部分です。

クラウドクレジットは海外案件に特化し国内競合他社にはない案件豊富




クラウドクレジットが他のソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)業者と一番異なる点は、クラウドクレジットは海外案件に特化しているという点です。

他社が国内の不動産や企業融資案件をメインに据える一方、クラウドクレジットはこれまで日本で提供されてこなかった欧米をはじめとする海外の案件を中心に取り扱っています。

そこで国内案件を扱う業者にプラスして、主に2社目のソーシャルレンディング口座の開設に特におすすめです。

クラウドクレジットは最低投資金額は1万円と最安水準

クラウドクレジットの最低投資金額は1万円で、ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)では最安水準にあります。

資産運用を始めて日が浅い人の場合には特に、海外投資という点に不安を感じる人もいるでしょう。
しかしクラウドクレジットは最低投資金額1万円からという業界最安水準に設定されていることもあり、チャレンジしやすい・運用先として組み込みやすいサービスとなっています。

ソーシャルレンディングならクラウドクレジット

おすすめ3:【OwnersBook】上場企業運営の不動産特化型ソーシャルレンディングでサービス開始以降貸し倒れなし

  • 運営企業が東証マザーズ上場の総合不動産会社で、サービス開始以降貸し倒れなし
  • 不動産特化で投資対象分野は限定的。ただし案件は全て不動産のプロが厳選したもののみ
  • 最低投資金額:1万円

OwnersBookは上場企業運営でこれまで貸し倒れもナシ

ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)を運営する企業で上場している企業は他にはありません

上場しているという点だけでも信頼性という面では非常に高く評価できますが、OwnersBookの場合には総合不動産会社が運営しています。

そこで他社と比較しても非常に豊富な不動産に関するノウハウを活かして、不動産に特化したソーシャルレンディングの運営を行っています。

そのため貸し倒れも、サービス開始以降いまだ1件も出していません

OwnersBookは投資対象分野は不動産のみ。その分信頼性は高い

OwnersBookの取り扱う案件は不動産特化ということもあり、投資対象の豊富さという点ではあまり評価できません。

しかし運営委企業が総合不動産会社というメリットをいかし、案件全てを不動産のプロが厳選するようにしており、1件1件の信頼性が高くなっています。

そのため「投資始めたばかりで難しいことはまだ理解できていない」「複数の投資対象があってもよくわからない」「とりあえず信頼性が高いところに投資したい」という場合には特におすすめです。

OwnersBookは最低投資金額1万円

OwnersBookもクラウドクレジットと同じように最低投資金額1万円と最安水準です。
また投資案件も不動産特化なのでより安心に、気軽に始められるのがOwnersBookだと思います。

不動産特化型クラウドファンディングサービス【OwnersBook】

まとめ|まずは実際にやってみることから

ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)は株式投資やFXなどに比べてリスクが限定的で、かつある程度高い利回りが得られる資産運用方法です。

1度投資すれば満期までは解約ができないので、分散投資しておけば「毎日運用状況が気になって仕方ない」という状況にもならずストレスも感じにくくなっています。

「資産運用ってリスクが高いんでしょ?」

「初心者には難しいんでしょ?」

「資産運用にはたくさん投資資金が必要なんでしょ?」

資産運用にそういった怖いイメージがある方・始めるのが難しいイメージがある方こそ、まずはソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)からまずは始めてみることがおすすめです。

実際に各サービスのサイトなどを見比べて「実際にどういった案件があるのか」「どのくらいの利益が狙えるのか」をより具体的にイメージするところから、ソーシャルレンディング投資の第一歩を歩み始めてみてください。

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