株式投資の教科書

SBI証券スマホアプリ解説①価格帯別出来高表示などチャート機能の充実はピカイチ!おすすめの活用法も紹介します

SBI証券アプリ解説1
【目的別おすすめ資産運用サービス】

「投資を始めたけど、気軽にスマホで銘柄チェックできるアプリがない」

「チャートを重視したやり方を試したいけど、スマホアプリだとどれが良いのかわからない」

今回はそんな方におすすめのアプリが国内ネット証券最大手であるSBI証券が提供する「SBI証券アプリ」です。

SBI証券は他社と同じくスマホアプリを提供してきましたが、2017年7月に大幅なアップデートを行いました。

それまでは他社と比べても大きな差別化が図られたというものではありませんでしたが、このアップデートにより、メイン口座として利用していない方でも是非利用してみるべきといえるアプリへと変化しています。

今回は新SBI株アプリでの変更点やおすすめの機能を紹介します。

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短期も長期も値動きが一目で比較可能!4つのチャートが同時表示

まずは基本的なチャート機能ですが、SBI証券アプリでは「5分足」「日足」「週足」「月足」の4つのチャートを一度に表示することができます。

今のところこの時間設定は変更できないようですが、5分足から月足までのチャートを一度に確認できるため、従来のいちいち時間変更する手間がかからず各時間足での節目を確認する際等には非常に便利になりました。

価格帯別出来高表示で抵抗&反発ラインの判断が容易に!

SBI証券価格帯別出来高表示

他社の証券会社と比べて大きな特長となっているのが、価格帯別出来高表示機能です。

この価格帯別出来高表示機能は主にPC向けサービスで利用できるサイトがほとんどで、SBI証券のウェブページからのチャート表示では利用できていましたが、スマホアプリからでも簡単に利用できるようになりました。

株式投資に限らず、FX、商品先物など価格帯別出来高はあらゆる投資商品でその後の価格推移を予想する上で非常に重要視されてきた指標の1つです。

投資において重要な判断基準となる「高値安値ラインの出来高」ですが、これまでは価格帯別出来高を確認するためにはスマートフォンからPCサイトを開くなど非常に使いにくくなっていました。

しかし新SBI株アプリでこの機能が実装されたことで、これまで以上にスマートフォンでの株取引が容易になったことはもちろん、国内最大のネット証券会社であるSBI証券のアプリで簡単にこの機能を表示させることが可能になったことにより、これまで以上に”出来高を意識したトレード”の重要性が高まることも予想されます。

重ねて比較!株価指数と特定銘柄のチャート推移を同一画面で比較可能に!

この機能もSBI証券ならではの機能となっています。

特定銘柄・指数のチャートを比較したいその他のチャートを同一のチャートに重ねることができます

SBI証券比較チャートこれでトレードしたい銘柄が指数とどれほど連動性があるのか、同じ業種の中でもどの銘柄がより指数と連動性が高いのか等簡単に比較が可能になりました。

株価指数や為替レート同士の比較ももちろん可能です。

 SBI証券比較チャート(日経平均)

比較チャートおすすめの使い方|セクター間の流れを分析

比較チャートのおすすめの使い方の1つが、各セクターの代表格である銘柄の比較です。

各セクターごとの代表格の銘柄同士を比較することで、「どのタイミングでどのセクターが強いのか、反対に弱いのか」を分析することができます

資金の流れは周期的な部分も小さくなく、またセクター同士の関連性も重要な判断基準となっています。

比較チャートをうまく活用することで、資金の流れを掴めるように意識していきましょう。

 

SBI証券アプリ比較チャート利用法解説

(1)まずチャート画面を開き、「テクニカル」を選択

SBI証券比較チャート利用法解説1

(2)次にオレンジ色になっている「設定」を選択

SBI証券比較チャート利用法解説2

(3)「比較チャート」を選択。すると現在表示している銘柄と比較させたい指数や銘柄、基準日を選択する画面が表示されます

SBI証券比較チャート利用法解説3

(4)「国内指標」の場合、「日経平均」はもちろん、「長期先国債先物」等との比較も可能

SBI証券比較チャート利用法解説4機関投資家がメインの日経平均と個人の多い新興市場の比較は一度してみると面白いかも…

(5)「銘柄」の場合、銘柄名やコード等を入れるだけで簡単に特定銘柄との比較も可能

SBI証券比較チャート利用法解説5同セクターの代表的な銘柄との比較は重要

(6)「海外指標」の場合、「NYダウ」はもちろん、「英FTSETM100」や「上海総合指数」との比較も可能

 SBI証券比較チャート利用法解説6日本市場は特に米国市場の値動きに敏感

(7)「為替レート」では円と主要国通貨だけでなく、「ユーロ/米ドル」も選択可能

SBI証券比較チャート利用法解説7海外比率の高い企業、さらに特定地域での収益が高い企業を投資先として検討する場合には有用なことも

(8)基準日は2000年1月1日から選択可能で、リーマンショック等の大暴落時期の比較も可能

SBI証券比較チャート利用法解説8ITバブルやリーマンショックなど大暴落時の値動きは参考になる

基準日が2000年1月からとリーマンショックだけでなく、ダウの場合にはITバブル時の値動きとの比較も可能で、投資を検討する上での参考としては非常に有用な機能です。

株価表示機能が3種類から選べる!登録銘柄リストにチャートボートと株価ボートの追加

従来のSBI株アプリではリスト表示のみだった登録銘柄リストに新たに「チャートボート」と「株価ボート」が追加されました。

チャートボード = 銘柄登録リストにある銘柄名とチャートが同時に表示される機能

株価ボード = 銘柄登録リストにある銘柄の前日比価格と前日比%、前日比でプラスかマイナスかを一目でわかりやすく表示する機能

従来のリスト表示

「従来のリスト」表示の場合、「現在地」「前日比」「高値・安値」又は「売り気配・買い気配」「始値・前日終値」の表示が可能でした。

SBI証券アプリ従来型表示 SBI証券アプリ従来型表示2

「チャートボート」表示

しかし「チャートボート」表示の場合には、各銘柄ごとのラインチャートを「日足」「週足」「月足」表示のいずれかから選択・表示が可能です。

また、前日比でのプラスマイナスを視覚的にわかりやすいように前日比プラスの場合には赤、前日比マイナスの場合には緑で表示されます。

SBI証券アプリチャートボード

チャートボードおすすめの使い方|各セクターの相場状況の把握

チャートボードの一番の魅力は、「一目で登録銘柄の相場状況が把握できる」ことです。

おすすめの使い方は、セクター毎に銘柄をまとめて登録しておき、セクター毎の相場環境の判断に利用することです。

チャートボードでは当該セクターのその日の値動きについては表示される色で判断しつつ、長期的なセクターの値動きについても、「日足」「週足」「月足」から自分の投資タイプに応じて表示できるチャートで一瞬で把握することができます。

忙しい仕事や家事の合間の一瞬の時間でも全体の相場観を把握するのに非常に有用な機能です。

「株価ボート」表示

「株価ボート」表示の場合には登録銘柄のその日の値動きを視覚的に確認しやすい表示になっています。

SBI証券アプリ株価ボード

例えばバイオセクターの銘柄で登録していたリストの場合、「バイオセクターが強い中でどれが特に強いのか、反対にどれが弱いのか」を一目で確認できます。

 SBI証券アプリ株価ボード2

「株価ボード」おすすめの使い方|セクター内での強弱判断

株価ボードの使い方でおすすめなのは、セクター内での強い銘柄・弱い銘柄の判断に使うことです。

先ほど紹介した「チャートボード」も併用し、強いセクターを見つけたら「株価ボード」に表示を変更し、特に強い銘柄・弱い銘柄を上昇率から見つけます。

注意が必要なのは、「セクターが上がっているから、その中で上昇の勢いに乗り遅れている銘柄もあがるはず」と弱い銘柄に飛びつかないことです。

セクター全体が上がっているのに上昇しきれていない銘柄は何かしらの理由があるなど、飛び乗ったはいいものの上昇があまり期待できないというものも少なくありません。

「強いセクターの強い銘柄に乗る」が基本になります。

まとめ|チャート重視ならSBI証券アプリで決まり!メイン口座じゃなくても利用すべき

大手ネット証券をはじめ、複数の証券会社が提供するアプリを利用してきましたが、これまではどのアプリも大差のないものばかりでした。

どのアプリも簡単なチャート表示機能に四季報情報、関連ニュースを表示するだけで代わり映えのしないものでした。

しかしアップデート後のSBI証券アプリはそんな悪い意味で足並みがそろっていた証券アプリから頭一つ以上抜け出すほど、チャート表示機能がグレードアップしています。

「チャート表示機能が充実したアプリが欲しい!」

「利便性が良いアプリが欲しい!」

そんな方は是非一度、SBI証券アプリを利用してみることをおすすめします。

スマホでの投資環境を改善し、少しでも良い投資成績があげられるように努力していきましょう!

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