空の旅

【搭乗記】ユーロウィングス:マイレージも貯まる!ルフトハンザ航空のLCC部門を一手に担う注目株

ユーロウィングス搭乗記

〈航空会社〉ユーロウィングス(Eurowings)

〈搭乗日時〉2017/01/14 19:40発

〈運賃〉¥5,539(€37.99)

〈評価〉★★★☆☆

ドイツのフラッグキャリアであるルフトハンザドイツ航空の子会社にあたり、2015年後期にジャーマンウィングスと統合しルフトハンザグループのLCC部門を一手に担っています

また、LCCにしては珍しく、2017年7月からドイツ・ケルンとアメリカ・シアトルを結ぶ長距離路線を就航する予定です。

ルフトハンザグループに属することもあってか、LCCはほとんど加盟していないスターアライアンスに加盟しており、マイレージも貯まるLCCとして有名です。

今回はロンドンのLCCをメインとしたスタンステッド空港からオーストリア・ウィーンまでの空の旅でのレビューです。

@スタンステッド空港|チェックイン~搭乗

ロンドンからLCCを利用して欧州各国へ飛ぶ場合、ほとんどの便が有名なヒースロー空港ではなくスタンステッド空港というロンドン中心部から約1時間半近く離れた(ほぼ)LCC専用空港を利用することになります。

スタンステッド空港への行き方は、バスや鉄道、タクシー等複数ありますが、一番のおススメはヴィクトリア駅近くにあるヴィクトリア・コーチ・ステーションからスタンステッド空港までの直行バスです。

悩んだらこれがベストです。

詳細は他記事へ譲りますが、ヴィクトリア・コーチ・ステーションの最寄り駅であるヴィクトリア駅には長旅の旅行者には嬉しい荷物預け所(有料)があるので重たいバックパック等もキツイ思いして持ち歩く必要もありません。(貧乏バックパッカーには優しくないお値段ですが物価的に妥当です)

また、ヴィクトリア駅から徒歩圏内はウェストミンスター寺院やビックベン等超有名どころの観光地が密集している地域になっているので、あまり時間に余裕のない旅行者の方でも最低限のロンドン観光を楽しむことができます。スタンステッド空港⑤空港内は基本お店などはなし
スタンステッド空港はULCC(ウルトラローコストキャリア)として有名なライアンエアーのロンドンにおけるハブ空港となっており、その他の航空会社もほぼLCCというほぼLCC専用空港です。

>>《搭乗記》ライアンエアーに挑戦!評判最悪?ウルトラローコストキャリア(ULCC)の実態は?

そのためターミナル内もシンプルで、目立った買い物をするような店舗はあまりなく、カフェなどが点在している程度の規模です。

スタンステッド空港で一番のスペースを占めているのはULCCであるライアンエアーで、どこからしのカウンターが常に行列を作っていました。
スタンステッド空港②ライアンエアーのカウンターは混雑
今回私は19:20発の便を利用したのですが、一応早めに着いておきたかったので16時前には空港についていました。

その間、チェックイン開始と同時にチェックインしたかったので搭乗案内掲示板を頻繁に確認していたのですが、ユーロウィングスの便の表示はなく、チェックインカウンターも私が乗った便まで開くことはありませんでした。

また便数自体少ないためか、チェックインカウンターが開くのも出発時刻前2時間を切ってからとやや遅く、のんびりした印象を受けました…

しかしチェックインさえ済ませてしまえばなぜか非常に快適で、ライアンエアーは乗客数が多く保安検査なども長蛇の列だったのに比べ、ユーロウィングスはライアンエアー利用者とは別のゲートから保安検査場まで入ることができ、非常にスムーズでストレスなく搭乗まで進めたのはとても良かったですね(笑)

スタンステッド空港①なぜかライアンエアーとは保安検査入り口が別

ただ、保安検査自体はテロ等の影響もあってか非常に厳重で、上着類は必ず脱がせられますし、荷物内の電子機器類はコードを含め全て取り出させられます。

複数の保安検査員が厳重にチェックしていくのでこの点だけはストレス感じるかもしれません。

スタンステッド空港は多くのLCCが集まっている空港であり、大きさもある程度あるために出発ターミナルは広く搭乗口も非常に多いです。

そのため搭乗口によってはエアロトレインを利用して別ターミナルに移動する必要があり、プライオリティパスなどでラウンジを利用する方は事前に搭乗口のチェックが必須になります。

スタンステッド空港③移動したターミナルは閑散時間帯が遅めなこともあったのか、ターミナル内は閑散としていた

今回はターミナル間を走るエアロトレインを利用して移動する必要があり、ラウンジは早めに切り上げ余裕を持って移動することにしました。

onユーロウィングス|座席スペースは欧州サイズでやや広め?

スタンステッド空港④ユーロウィングスの機体正面なぜか正面からしか撮っておらず塗装が見えない…

今回利用した便の機材はLCCではお馴染みのエアバス社A320で、座席は3席‐3席の計1列6席でした。

ユーロウィングス①座席座席はLCCながらやや広めな印象。欧州系の人の身体の大きさに合わせてあるのか?

座席の広さはアジアで利用したLCCと比べてやや広めのスペースが確保されてい多様に感じました。

アジア圏のLCCでは欧米系の旅行者が窮屈そうに座っていたのが印象的でしたが、今回はそのようなこともなく、ヨーロッパ圏故の広さなのでしょうか。

広さはしっかりと確保されていた上に私の列には誰もいなかったので、その点でも乗り心地は非常に良かったです。

ユーロウィングス②足元のスペースもゆとりあり?広めに感じるのは感覚の問題?

座席の清潔さも問題になるようなところはなく、座席満足度の高いフライトで★4つ。

onユーロウィングス|機内サービスはあっさり終了

ユーロウィングス③機内パンフ等某レビューサイトでは軽食やお水が提供されるという話もありましたが、今回の路線では提供はありませんでした。

初めての欧州系LCCということもあり、商品販売のパンフレットや機内誌には若干の期待を持っていました。

が、特に目を引くようなものもなく、CAも機内販売の時は”利用客は機内販売では買わない”前提のスピードで通り過ぎていきました…

今回私の座席は前方だったのですが、前方担当のCAは男性1人、女性1人の2人。

私語的な会話も多めだったたように見受けられましたが、サービス時は常に笑顔で不快感はほぼありませんでした。

機内サービスについてはこれといって良いという点もありませんでしたが、減点になるようなポイントもなく、★3つ。

ユーロウィングス総評|コスパ良しで他路線でも使ってみたいLCC

スタンステッド空港⑥空港外観時期的な問題も多分に影響あったでしょうが、ロンドン→ウィーン間を結ぶ路線で諸々込で6,000円を切る価格は非常に魅力的です(冬は安く夏は高い)。

チェックインカウンターが開くのが遅くややストレスは溜まったものの、LCCながら他社よりも座席スペースは確保されており搭乗中はLCCの中では上位の快適さです。

フライト時間も短く、イギリスをはじめとした欧州旅をする場合には1泊程度でウィーンへの弾丸旅行も大いにありではないでしょうか。

また利用する機会があれば利用しようと思える今回の旅でした。

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