ソーシャルレンディングの教科書

おすすめの途上国支援方法はソーシャルレンディング投資で継続的に|寄付だけじゃない新たな支援方法

【目的別おすすめ資産運用サービス】

「途上国支援=寄付 or ボランティア活動?」

テレビCMなどでもよく見かける「途上国の貧しい人々への寄付の呼びかけ」など、途上国で苦しんでいる人への支援は寄付、または現地でのボランティア活動しかないと思っている人はいませんか?

数年前までは、そのイメージも正しいものだったかもしれません。

しかし今では「資産運用の一環としての途上国支援」という新たな形が生まれています。

そこで今回は新しい途上国支援の形である”マイクロファイナンス”、そしてガイアの夜明けでも取り上げられ、マイクロファイナンスを資産運用サービスのひとつとしても提供するソーシャルレンディングについて紹介します。



これまでの途上国支援の問題点:寄付もボランティアも継続的な行うのは難しい

途上国支援といわれて思い浮かぶものといえば、ほとんどの方は「寄付」や「ボランティア」といったものをイメージしていませんか?

「寄付」
金銭や財産などを公共事業、公益・福祉・宗教施設などへ無償で提供すること。
寄付は、寄付者が自らの意思に基づき金銭・財産を対象機関・施設へ無償で供与することで行われる。(引用-wikipediaより

「ボランティア」
自主的に社会活動などに参加し、奉仕活動をする人のこと。また、奉仕活動そのものを指すこともある。
ボランティア活動の原則として挙げられる要素は一般的に、自発性、無償性、利他性、先駆性の4つである。
1980年代以降、無償性の原則に関して「無償」の範囲をより柔軟に考えることによって実費の弁済や一定の謝礼を受ける「有償」ボランティアが出現し、受け入れられてきている。
(引用-Wikipediaより

それは今から10年程度前には正しい認識だったかもしれません。

しかし今、選択肢として存在感を強めているのが寄付でも、ボランティアでもない”マイクロファイナンス”という貧困層への低額融資です。

寄付:生活に余裕がないと継続的な寄付は難しい

寄付の場合、資産に余裕がある人を除いて毎月一定額を寄付し続けるということはなかなか難しいものです。

社会保障費などの負担が大きくなるだけでなく、教育費なども年々増加しているのに、給与所得はなかなか上がらない。

そんな現在では特に難しいものです。

「毎月給与から1万円は寄付に回そう」

現実的に考えてみて、これを継続できる人はどれだけいるのでしょうか。

ボランティア:金銭的・時間的にも寄付以上に困難

ボランティア活動は最近でこそ一部「有償」のものもあらわれてきましたが、基本的には「無償」であることが大前提です。

日本国内での災害ボランティアの場合には自分が負担する金額的にも参加しやすいといえるでしょうが、途上国支援でのボランティアとなれば数万円の出費では済みません。

さらに期間も最低でも1週間~2週間は必要になるなど社会人にとっては特にハードルが高いものだといえます。

もちろん継続的にボランティアすることはとても困難だといえるでしょう。

寄付でもボランティアでもない、自立支援の低額融資・マイクロファイナンス

途上国支援というものは、最終的なゴールがまったくみえないといっていいカテゴリーの問題であり、継続的に行っていく必要があります。

もちろん寄付やボランティアといった活動も必要不可欠ではありますが、日本にいながら”継続して行っていく”ということを考えるとそのどちらも難しいものです。

しかし新しい支援の形である「マイクロファイナンス」を活用すれば、あまり資金的に余裕がなく寄付を躊躇いがちになる人でも、ボランティアに参加する時間が取れないという人でも途上国支援に参加することができます。

「マイクロファイナンス」
マイクロファイナンスとは、貧しい人々向けに小口の融資や貯蓄などの金融サービスを提供することをいいます。
マイクロファイナンス(小規模金融) とは、貧しい人々に小口の融資や貯蓄などのサービスを提供し、彼らが零細事業の運営に役立て、自立し、貧困から脱出することを目指す金融サービスです。

マイクロファイナンスを有名にしたのはマイクロファイナンスの中心的存在ともいえるバングラディッシュのグラミン銀行を創設し2006年にノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス氏の存在です。

「無担保で少額を貧困層に貸し出し経済的な自立を支援する」

マイクロファイナンスは寄付でもボランティアでもない、新たな途上国支援の形といえるでしょう。

マイクロファイナンスの特徴としては「貧困緩和と事業収益の両方を追求している」ということが挙げられます。

一般的に銀行の融資というものは担保の有無や融資段階での返済能力の有無を重要視し、貧しい人に対して融資することはあり得ません。

そのため貧しい人達が何か行動しようとしてもお金は法外な利息をとる高利貸しを頼るしかなく、結果として貧困から抜け出せないという状況にありました。

そこでマイクロファイナンス事業を行う事業者は「比較的低利で貸し、お金の使い道や返済計画などもアドバイスして借入人がお金を稼げるように支援する」ことで貧困者の自立をサポートし、さらに「利息による収益も得ることで継続的な事業活動を可能」にしていきました。

貧しい人達であれば返済能力があるのか疑問を持つ人が多いでしょうが、貧しい人たちほど今の生活から抜け出したいと真面目に働いていくこともあり、グラミン銀行における返済率は実に98%にも上っています。


ソーシャルレンディング投資なら途上国支援も可能

マイクロファイナンスもMFIs(Microfinance Institutions)と呼ばれる特定の機関が行うため、個人で行うというのは難しいものでした。

しかしソーシャルレンディングであれば、個人でもマイクロファイナンス機関へお金を支援することが可能です。

クラウドバンクやクラウドクレジット、SBIソーシャルレンディングなどでは様々なマイクロファイナンスに関する案件も取り扱っており、簡単にマイクロファイナンス機関への投資を通じて支援もできるようになりました。
しかもあくまでも”ソーシャルレンディング投資”なので「単にお金を出して終わり」ではなく利回りを得ることもでき、自分にとっても実利益が狙えるような仕組みとなっています。

世界の信用市場をひとつに、海外投資ならクラウドクレジット

新しい投資のカタチ クラウドバンク

ソーシャルレンディング投資で途上国支援がおすすめなのは「無理なく継続支援が可能」になるから

「途上国支援だから利益はいらないよ」と考える人もいるかもしれません。

ですが「毎月一定額を寄付して途上国支援をする」ことと、「毎月一定額を投資して利益も得ながら途上国支援をする」ことではどちらが無理なく、継続して行っていくことができるでしょうか?

私自身の考えになってしまいますが、大事なのは「支援を単発で終わらせずに継続していくこと」と思っています。

例えば毎月10,000円を寄付すれば年間で12万円、10年続ければ120万円にもなります。

毎月1,000円でも10年で12万円です。

しかもそれはあなた自身に具体的な何かを生みだすものではありません。

お金に余裕のある人ならまだしも、それではなかなか継続することは難しいと思います。

だからこそソーシャルレンディングを活用したマイクロファイナンス案件への支援をおすすめします。

ソーシャルレンディングでのマイクロファイナンス案件では基本的に貧困層への支援を行うマイクロファイナンス機関への融資に使われるため、間接的ではありますがあなた自身も途上国支援にかかわることができます。

さらに満期まで運用されれば元本が返済されるだけでなく年利5%程度の利回りを得られるので継続的に行っていくことも可能です。

もちろんマイクロファイナンスでは届かない場所への寄付も大事ですが、ソーシャルレンディング投資で出た利益部分に関してはそうしたマイクロファイナンスではカバーされないような部分への寄付に使うということもできます。

「自分も無理をしない範囲で継続して支援していく」

ソーシャルレンディング投資を通じた支援をおすすめするのはそれが可能だからです。


まとめ|「途上国支援をしたいけど、利益も欲しい」を可能にするソーシャルレンディング

「寄付」や「ボランティア」だけではない、新たな支援の形である「マイクロファイナンス」と「マイクロファイナンスを通じたソーシャルレンディング投資」について取り上げてみました。

私自身「現地に行ってボランティアするなんて自己満足なだけじゃないか?」という疑問が拭えずにいたのですが、マイクロファイナンスという新たな支援の形を知り、非常に共感したことを覚えています。

「ただ日常生活を援助するだけなく、貧困層の経済的自立を支援する」マイクロファイナンスに強く興味も持ちました。

そしてソーシャルレンディングならば私も無理のない範囲で、納得する形での支援をすることができることを知りました。

「途上国の支援はしたい、だけどお金に余裕があるわけではないからちゃんと利益も欲しい」

これができるのがソーシャルレンディングを通じたマイクロファイナンス機関への投資です。

ソーシャルレンディング投資を通じて資金を出す側にも運用益をもたらすことで、借り手/貸し手双方にメリットを生み出し、持続可能なかたちで貧困層支援をする。

途上国の支援に興味がある方はまずはこのソーシャルレンディング投資を通じた支援で無理のない範囲から、資産運用の1つの手段として始めてみてはどうでしょうか。

世界の信用市場をひとつに、海外投資ならクラウドクレジット

error: Content is protected !!